Demolition work解体工事・残置物撤去

Demolition work解体工事

#01

解体工事について

解体工事は、リフォームや建て替えの際に必要となる大事な作業です。
家屋や建物を取り壊し、除去する工事のことで、基礎を含む建物全体の解体以外にも
家の周囲の塀の撤去やリフォームに伴う内装解体など。
さまざまな種類の工事があります。

作業上、騒音や粉じんなど、ご近所とのトラブルも発生しやすいため
非常に気を使う部分もあります。
住宅街では、家屋の周りを遮音防音効果のある防音シートで足場を仮囲いしてから
その後、屋根の撤去→窓や建具の撤去→建物本体の取り壊しというような流れで
解体作業が行われていきます。
解体工事は、解体したら終わりではありません。
その後も、収集運搬、中間処理、最終処分と処理は続いていくのです。

一般的には、建物の取り壊し、解体後の大きなゴミを撤去し
地面を綺麗に整え整地するまでが見積もりに含まれていることが多く
解体の際に出る廃棄物と一緒に、建物に残っている不要品や残置物も
引き取ってもらえます。
通常は、重機を使って建物の取り壊しをいたしますが
道路の幅が狭く重機などの工事車両が通れない場合には
手作業での解体を行う場合もあります。
手作業の工事の場合は、手間も時間もかかるためその分費用は高くなります。
解体工事費用は、建物の構造や隣接する道路幅、隣家との距離、
残置物の量などによっても大きく変わってきます。

#02

大手メーカーよりも解体工事が安い理由とは!?

例えば、ご自宅を建て替えられる場合、大手のハウスメーカーなどに
まとめてお願いするよりも、解体工事のみを当社にご依頼していただくことで
解体工事費用をお安くできる場合があります。

大手のハウスメーカーや工務店などに一括してご依頼されるよりも
解体工事は専門の解体工事業者に任せたほうが
仲介料等のマージンが発生することもなくお値打ちにご提案できることも。
解体工事と建て替え工事は、別物だと考えていただき
余分な出費を抑えることも可能なので、お気軽にお問い合わせください。

#03

一貫した自社施工

当社では、足場工事、解体工事、ゴミの処分まで
全て責任を持って自社施工いたします。

一貫した作業、管理により、余計な費用を抑え
さらに工事もスピーディーにスムーズに行うことができます。

#04

徹底した安全管理!

当社では徹底した安全管理を行い、円滑に作業ができるよう努めております。
安全管理の徹底は、施工の品質にもつながってきます。

当社では、「低品質・低価格」ではなく「高品質・安心価格」を常に追求しております。

#05

土日祝日も対応いたします!

お客様の中には、週末にお見積りや工事を行ってほしい!と
ご希望される方もいらっしゃいます。

当社は、お客様のご都合に極力合わせられるよう、土・日曜、祝日も
ご希望があれば対応させていただいております。
もちろん平日の営業時間外も、できるかぎり対応をさせていただきます。

#06

現場調査・お見積もりから解体工事までの流れ

  • 01現場調査・お見積もり

    まずは、解体する建物の構造や作業環境、近隣の環境など現場調査を行います。
    その後、解体工事費のお見積りを提出し、ご説明させていただきます。

  • 02ご契約・解体計画のご説明

    ご契約後、解体工事の期間や概要、作業工程といった解体計画をご説明いたします。
    また、近隣の方々にも緊急連絡先等をお伝えし、作業へのご理解をいただきます。

  • 03工事着工・産廃物の搬出

    防音・防塵対策など現場の作業状況に合わせて万全の安全対策を施し、解体工事に着手します。
    工事により生じた産廃物は責任を持って搬出・処分をいたします。

  • 04工事完了

    解体工事完了後は現場確認を行い、ご報告いたします。

Removal of remnants残置物撤去

#01

残置物撤去について

残置物撤去とは、その名の通り、置きっぱなしで残された物を撤去することをいいます。
主に、当社のような建築関係の業者で使われる専門用語で
一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんね。
通常、売買物件や解体物件、賃貸物件では売り主や
以前の居住者が使っていた家財品を撤去(処分)することを指します。
また、店舗が移転や廃業した後に残った不用品や機材などを指す場合もあります。

残置物は、重機などを使って行う解体とは違い、動かせる物のことを指します。
据え付けの家具や照明機器、キッチンや洗面台など元々あった設備などは残置物として扱われませんが
一部エアコンなど設置している物も残置物として扱うことがあります。

不動産売却の際、通常、家財道具などは売主側が処分をして
建物内は何もない状態で買主に引渡すのが一般的です。
その場合、家財道具の処分は不動産業者が手配することが多く
当社のような片付け業者に依頼される場面で「残置物の撤去」という言葉が使われます。

残置物は、通常のゴミとして処分できないような家電製品や家具、布団などの粗大ごみも多く
処分費用が掛かかり、分別作業も手間がかかります。
また、お亡くなりになった方の物を処分する場合には、
法律で遺族の許可を得ることが決められていますので注意が必要です。

#02

撤去から買い取りまで行うため圧倒的低価格

当社では、独自の残置物買取ネットワークを構築しております。
住居や店舗の残置物から家電、車、その他雑貨にいたるまで
ほとんどの物を買い取ることができます。
その残置物撤去費用から、買取費用を引いた金額でご請求させていただきます。

#03

丁寧で誠実な対応でリピート率高し

当社では、「丁寧で誠実」をモットーにお客様対応、作業に当たらせていただいております。
「ヨリソイリノベのスタッフさんは、皆さん気持ちよく対応してくれる」
お客様から、そういった言葉をいただくことも多く、感謝の言葉をスタッフ一同喜びとして、日々業務に励んでおります。

#04

残置物撤去までの流れ

  • 01お見積もり依頼

    お問合せをいただく際には、撤去をご希望のお品の量や状態をお教え下さい。
    いただいた情報を元に、お見積りをいたします。
    量が多い場合や内容によっては、実際にお伺いして、撤去物の内容を確認させていただく場合があります。

  • 02お見積もり提示

    お見積り金額にご納得いただけましたら、ご契約となります。

  • 03日程調整・作業

    お客様のご希望の日程で、作業を行ないます。作業完了後はお客様にご確認いただき、作業完了となります。